患者にタイムリーな医療を提供するSaMDの評価
委員会:
医療機器進捗:
進展なし
医療従事者の労働時間短縮に寄与するSaMDへの加算評価は、令和8年度改定では見送られた。業務時間の短縮が、検査・治療待ち期間の改善や必要な診療の提供につながる場合には、その患者利益を評価する仕組みが引き続き必要である。
提案
- 労働時間の短縮によって、検査・治療待ち期間の改善等の患者利益が示された場合には、加算による評価を検討する。
- 最終的な臨床アウトカムとの関連を踏まえ、治療開始までの期間等の中間指標を評価に活用する。
- 放射線治療計画支援等について、作業時間だけでなく、患者への医療提供の適時性、安全性、診療提供能力への影響を検証する。
- 安全性と医療の質を確保できる場合には、施設基準・算定要件の見直しも進める。