航空・宇宙・防衛・安全保障

航空

日本の民間航空機・ヘリコプター市場は世界最大の市場の一つであるが、歴史的にみてこの市場は米国が支配してきた。

EBCは、日本の航空会社が競争のメリット、単一の供給源へ頼ることの危険性、供給元を多様化することのメリットを認識するよう望む。欧州企業は、最先端の技術、高品質の最終製品、ならびにどこにも負けない顧客サポートを提供する。例えば、ユニークなエアバスA380民間航空機の調達可能性は、主要国際空港での混雑を軽減する一方で革新的な顧客サービス面で航空会社に未曾有の可能性を提供する。

宇宙

日本は宇宙への独自アクセス手段を有する宇宙分野の主導国の1つである。

最先端のプログラムは、打上げ機、衛星、衛星構成部品、地上設備を含んでいる。そうした進歩にもかかわらず、国内事業規模が小さく、また従来の米国の政治的圧力もあって、日本の宇宙産業は限られた分野でしか商業的に成功を収めていない。三菱電機株式会社が日本の商業衛星通信事業者への通信衛星売り込みに成功したのはごく最近のことにすぎない。政府予算の減少は、最近になって、地震・災害予防分野ならびに安全保障分野への予算投入でようやくバランスがとられるようになった。アリアン・ロケットは日本で成功を収めてきた。商業面では、アリアン5とH-IIAの協力が目下進行中である。アリアンスペース社と三菱重工業株式会社は、本来の契約打上げ機に技術的問題が生じた場合に顧客がアリアン5からH-IIA へ、またはH-IIA からアリアン5へと衛星をより容易にシフトできるようにしている。しかし、日欧政府の打上げミッションの相互バックアップへ向けた日欧宇宙機関の間の話し合いは、日本の省庁間の宇宙利用政策に一貫性がないため遅れており、欧州側の関心喪失につながっている。

防衛・安全保障

EBC航空・宇宙・防衛・安全保障委員会は、日本のサプライヤーやパートナーとしての欧州防衛産業の力の強化

日欧間での一貫して開かれた企業・政府の調達慣行の模索、 日欧の防衛産業への関心事の情報交換と議論、日本政府・企業の対話国、欧州防衛産業・安全保障政策に関する情報のかけ橋としての成長を通して、日欧間の事業の促進を目指している。

委員長

Mr. Stéphane Ginoux
President, AIRBUS JAPAN K.K.
Roppongi Hills Mori Tower, 19F
6-10-1 Roppongi
Minato-ku, Tokyo 106-6119
Tel: +81-3-5775-3300
Fax: +81-3-5775-0123

委員会ミーティングスケジュール

会議の開催場所については、 EBC ( ebc@ebc-jp.com) にお問い合わせください。

2020年
日付時間場所
2月21日(金)13:30~Off-Site